【ど肝を抜かれる！】SAIで働くおじJの彼女フィリピーナを初めて目にする【Chap7 160話】- ミカエルblog ep393

タトゥーで男の名前を入れるフィリピーナ、別れるたびにカバーアップするから、段々タトゥーがデカくなっていきガチ

前回の記事

師匠達と合流し向かったのはエドコンのま横にできた、ゴーゴーとKTVのコンボである「URBANITE VOLUPTAS」。
そこで指名したのがキャサリンというフィリピーナだったが、この日は特に何もなく店を後にし、次に向かったのは「海」。
そこでとにかく爆乳とべしゃりが売りのフィリピーナを指名するが、店を後にしようと席を立った際に見つけたフィリピーナがとてつもなくストライクのフィリピーナだった。

【エドコンま隣のゴーゴー＆KTVコンボ】『CLUB URBANITE VOLUPTAS』からの『海』で2人フィリピーナとの出会い【Chap7 159話】- ミカエルblog ep392

2023年8月4日

滞在2日目。

この日は昼過ぎからのしげる氏のLINEへの電話で目を覚ます。

し… ミカピー、次いつマニラ行くの？

次いつ行くの？と言われても俺今マニラ。。。

今回マニラに行く日程が決定してからここに来るまで、しげる氏から電話も無かった為に当然ながら僕が現在マニラということは伝えていない。

もし電話があったとしても、マニラに行く日を伝えると、ほぼ確、日程を合わせて一緒に行こうと言われる為、そもそも今回はクリスタルの流産のことが当初はメインであった為、本当のことを言ったかどうかは微妙ではあるが。。。

が、既にマニラにいて、まさかこの日程に合わせてフィリピンへと飛んで来る事はないと思い、現状マニラにいること、、、

ちょうど師匠達も今マニラにいることを伝えると、、、

えぇ～、なんで誘ってくれないの？
俺も行きたいよ、ちょっとミカピー今からチケット取れるか見てよ

基本しげる氏はJALマイルの特典航空券でフィリピンへと渡航する。

そして、サイトで特典航空券を取るのはここ最近は僕の仕事で、一番間近で取れる日でフィリピンへと向かいたいと言い始めた。

いやダルっ。。。めっちゃダルいやんけジジイ。。。

電話で起こされものの10分程で、フィリピーナでもなく、爺の世話をするダルさたるやハンパではない。

が、ガチガチのガチでお願いしてくるしげる氏に促されパソコンを開き、しげる氏のJALマイルアカウントでログインをする。

ただ、はっきりとしたことは忘れたが、サイト上で取れた特典航空券が早くても3日後か4日後からしかなく、その事実をしげる氏に伝える。

するとしげる氏はしばらく考えた後、

し… 分かった。直接JALに電話してみるよ

と言い、電話を切った。

どういう事なん？取られへんっつてるのに、電話したからって何が変わるねんっ

直接の電話で状況が変わる事を知らなかった僕は、この時点ではそんな事を思いながら、「まあこの後さっきのチケット取って来たとしても、残り数日間だけ一緒なだけか」と気軽に考えていた。

そんなしげる氏からのモーニングコールを受け、もう一眠りすると次に起きたのは夕方近く。

とりあえず、シャワーや身支度をしていると、直にマラテの夜が始まる位の良い時間になっていた。

すると昨日、師匠・おじJ・しゃちょさん・僕で組まれたグループLINEに「晩飯行こ」とのLINEが入り、ロビーへと降りる。

基本、誰よりも動きが遅い僕であり、下に降りると既にみんな揃っていたが、その中に昨日はいなかった、見たことのないフィリピーナが混じっている。。。

何なん？この2頭身のタヌキ顔のピーナ？？

そのフィリピーナの趣たるや、犬顔でもなく、まして僕推しの猫顔でもなく、確実にタヌキ顔と表現したくなる系統。

しかも、フォルムが角のない、丸い優しいフォルムである。。。

聞くと、そのフィリピーナこそがおじJが後に大恋愛の上に涙する、SAIのフィリピーナKTV嬢「メグ」氏であった。

どうやら、今日はおじJとメグ氏の同伴らしく、、、

どエラい、フィリピーナ連れとるな。。。

まだおじJのことをそこまで知らなかった僕はド肝を抜かれながら、内心そんなことを思ったり、思わなかったり。。。

とりあえず、気を取り直して向かったのは「Aristocrat」。

おじJのベストフレンドのしゃちょさんは、既にメグ氏のことを知っていた様だが、師匠と僕は若干のアウェー感が漂う中での食事となる。

そしてSAIに入らないといけない時間の間際までのその宴は続けられ、Aristocratを出ると、とりあえずSAIへと向かった。

だが僕の心の中では、SAIで時間を使うぐらいなら、昨日帰り際に見つけたフィリピーナがいる「海」へと行きたい気分がMAXである。

そんなみなぎる“氣”を抑えながら、SAIへと向かい歩いていると、21時前とマラテの街も夜の姿へと変化した時間に、昨日指名した「URBANITE VOLUPTAS」のキャサリンからLINEが入った。

内容はいたって店に来いとの営業LINEではあるが、その中に「今日来たら、いい思いさせてあげる」という旨の内容が書かれている。

ミ… 何やねん、いい思いさせたるって？？

そんなことが書かれていると、ついつい期待してしまうのがオスの性。

海にも行きたいものの、

ミ… 分かった。後で行く～♡

との返事を返し、「海」経由「URBANITE VOLUPTAS」行きが、僕の中で確定する。

そうこうしながら、とりあえずSAIへと到着。

師匠に、

ミ… 僕、昨日出る時に見つけたフィリピーナ指名しに海に行きたいんすけど？？

師… そうなの？じゃ俺もSAI見る見るだけして、いい女いなかった一緒に行くよ

一応、見る見るはするんかいっ！

師匠曰く、一応、見る見るはするらしい。

そしておじJ、メグ氏、しゃちょさん、師匠、僕の順で、2階へと上がる階段を上がって行くが、、、

登り切った所で、店の中のフィリピーナ達を一通り見渡し、僕は階段を降りる準備をする。。。

すると、師匠も撤収の態勢を取りながら、

師… ダメだね、海行こうか？

意見は一致し、師匠と僕は海へと向かうことにした。

ただ、しゃちょさんは既にメグ氏のおねえさんという名の、ただの他人のフィリピーナを既に紹介されており、知っているらしく、この日はSAIに留まることになる。

そして登ってきたばかりの階段を、師匠と僕は下り、海へと向かい歩き始めた。

そして海に向かう途中、先ほどのキャサリンからのLINEを師匠に見せ、

ミ… 海のあと、ちょっとURBANITE VOLUPTAS行ってきますわ

と師匠に伝え、海へと到着した。

続きは次回。

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