【フィリピンラストデー】ようやく迎えたマラテベテラン戦士の呪縛からの開放【Chap7 72話】- ミカエルblog ep305

ミカエルblog
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ミカエル
毎朝祝詞を上げて、一日一善とか言ってるマラテベテラン戦士、少なくともマラテ滞在中は言ってる本人が一番、善も徳も積めてない

 

 

この滞在でしげる氏との最後のイベントとなるであろう、クリスタルを含めた3人でたなべでのランチ。

しげる氏が昨日何時に起きて活動を始めたのかはしらないが、少なくとも夜通しでカジノを打ち、僕の部屋でほんの数十分だけしか寝ていない状態であり、現状、おぢの体にムチを打っているのは、ほぼ確、間違いない。

ここたなべ迄は辿り着いたものの、料理が運ばれて来る頃には疲労の色が段々と濃くなっていて、もはや12R残り1分の時のボクサーの様な疲れを滲ませた顔面が完成しつつある。

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そんなしげる氏は、最後のファイティングポーズをとり、いつもの如く鉄火丼2セットのルーティンを繰り返すも、流石にいつものネタだけさらって平らげていく勢いが弱い。

その勢いは、

しげる氏
俺、行きつけの聖路加国際病院で貰ったバイ○グラしか効かないんですよ♡

と、あくまで純正にこだわるしげる氏が、フィリピンの道端で売られている様な勃起薬を飲んでしまった時並みの勢いの無さで、

ミカエル
心の声
何でそんなヘロヘロなるのに、ランチなんか誘ったん??

ラストデーだからとランチに誘ってくれる有り難さと、いやいや、とは言えただただ邪魔やでとの迷惑さの狭間で揺れる思いもあるが、言うて目の前でヘロヘロになっているしげる氏を見る限りは、やっぱりシンプルにええとこなしである。

 

そんなええとこなしのおぢのその独特なオーダーと食べ方を初めて見るクリスタルは、「何でおぢ、そんな食べ方なん?」と謎深き表情を浮かべてる。

そらそうであろう。

そうではあるが、僕の中に「おぢは糖尿病でな、米食べたら血糖値上がって死にかけるねん」などとの英語などが浮かんで来るはずもなく、ただただアイコンタクトでその場を凌ぐ。

そして日本人とフィリピン人との間で共通の認識であろうアイコンタクトを交わしていると、、、

ミカエル
心の声
何でなん、何でもうちょっとだけ我慢できへんかったん??

しげる氏が落ちた。

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もうこの旅で何度見たことが分からないしげる氏の寝顔。

この後も度々見ることとなるこの悪人面の寝顔を見るのは拷問に近い所があるが、反面、起きていると起きているで訳の分からない話をまあまあな確率でぶっこんで来るので、落ちてくれていた方が楽って言えば楽である。

とりあえず、僕とクリスタルも食事を終えデザートのアイスフェイズに突入するも、しげる氏は起きない。

ただ、開いた口が急に閉じられたかと思うともぐもぐし始め、悪寒さえ感じるキモい動きをしている姿を見せているので、少なくとも現時点では生存しているのは間違いない。

そんなしげる氏を放置しながらデザートも食べ終えた僕たち。

そうとなれば、目の前でおぢのブスな寝顔をただただ眺めるだけのこの現状がとてつもなく時間の無駄であり、少なくともラストデーに見るべき光景と過ごすべき時間ではないのは間違いないだろう。

 

とりあえずこの無駄な時間の解消の為、定員のアテにお会計をお願いする。

ミカエル
心の声
しげるさん、会計っすよ!

そう言って起こしたい気分はバチクソにあるものの、疲労困憊で寝落ちしてしまいこの数十分で、今や12Rを戦い終えたボクサーの様な姿へと進化したしげる氏であり、起き上がる気配はない。

会計を先に済ませてから、しげる氏を起こしにかかる。

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そして目を覚ましたしげる氏は、

しげる氏
何ミカピー、俺がごちそうするって言ったじゃん

一応、社交辞令を交えくるしげる氏。

が、そもそも、、、

ミカエル
心の声
アンタのそのパンチドランカーの様なブスな寝顔が、支払いよりもよっぽどキツいんじゃいっ!

しげる氏の寝顔を見るぐらいなら、支払いをした方がましという本心をひた隠しにしながら、たなべを出た僕たちはホテルへと戻り、ここでこの旅で出会った怪しすぎるおぢからの呪縛が解かれる事となった。

 

続きは次回。

 

TEAMあわよくばの本日の記事をお読みいただき、ありがとうございました。

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