しげる氏による完全に、カプリコーンのフィリピーナとの“アフターいっただけ自慢”だった、謎の時間を過ごしたランチ&コーヒータイム。
改めて昼起こしてまで、言うてくることちゃうやろがぃ!
との思いしか、湧き上がって来なかったが、しげる氏本人はいたって満足度が高そうであり、
「オマエ、別に関係ないやんっ!」と思ってしまうほどに、当事者本人より外野がごちゃごちゃ言うことの多いピン世界ではあるが、本人が納得して、満足しているなら、それでいいと僕自身も思う。
ただ、しげる氏の場合はフィリピーナとの関係において、激しすぎる拡大解釈でフィリピーナを大困惑に陥れたあげく、
となる節があり、終わりがキレイじゃない所はあるが。。。
そんな中しばらくすると、クリスタルがホテルへと到着する。
アップステージ マカティに向かうため、途中で一旦店を出る事をまだ伝えていない現状。
しげる氏を遠慮なく使うことにした。
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ミ…ベイビー、クヤ シゲルがカプリコーンにガールフレンドできたんやって。
昨日アフターいっただけやけど、もうガールフレンドなんやって。
ク…ほんまに??
ミ…そう、本人はそのババエにめっちゃ気にいられてすぎて、大変やったって言うてた。
たぶん嘘やけど❤️
ミ…でもな、何かそのババエにプレゼント買いたいんやって。
だから、後で買い物ついて来て言われてる。
…
ざっくりと、さも近場で軽く買いものに付き合うぐらいの言い方で、ピンクレディを途中抜けするためのジャブをクリスタルに放ちつつ、実際の所は、、、
となるパターンである。
日本で働くタレントフィリピーナでいう所の“忍者”的な。。。
とりあえずマカティにいる間は、携帯の電源さえ切っておけば、後で何とでも言い訳できるだろう。
クリスタルにそんな仕込みを入れながら、ピンクレディに入るまでの時間を部屋で過ごすが、17時を過ぎ出した辺りから、ヤナが仕事に向かい始めたのかラインが入ったかと思えば、そこからの追いラインが凄い。
そんな追いラインにも負けず、クリスタルを抱き散らかし終えると、店へと向かう準備をしてピンクレディへと向かった。
ピンクレディに着き、クリスタルが着替えとメークを済ませると直に20時になろうかという時間。
テーブルに戻ったクリスタルに、
また戻る前にテキストする。
同伴代ととりあえずダブル2杯分だけ伝票に付けてもらい、チェックを済ませ一旦ピンクレディを出て、マニラ クラウン パレス ホテルでGrabを呼ぶ。
ピンクレディの名物でもある、3階から下を歩く日本人に声を掛ける的なロケーションと建物の構造。
一旦アドリアティコに出てこのマニラクラウン位までは歩かなければ、一人でタクシーの乗るのがちょんバレであるためだった。
そんな念入りな偽装も行っていた僕であるが、、、
が、この偽装工作いる?というそもそもの疑問に対して、クリスタルとの関係においては、この後、シンプルにある答えに辿り着く。
こんな偽装や手の凝った言い訳をしなくとも、クリスタルはそこまで僕に興味は無かっただろうという答えに。。。
フィリピーナの特徴でよく挙げられることがある『ヤキモチ』。
これまでフィリピーナと関わってきて確かに、日本人よりは、
『今、ヤキモチ妬いてますよ!』
な感情を、露骨に態度に出す、いや出しまくる、民族性なのは確かだろう。
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とは言え、一概に一括りにはできず、多少の性格の違いはあれど、クリスタルの場合は今考えるとそんな偽装工作などいらず、そのまま「今日ちょっと用事あるから、一旦店抜けるで」位で済みそうな感じのほどユルかった。
もちろん、偽装工作の話を持ち掛けた時は嫌な顔こそするものの、喧嘩になるほどの激しいものではない。
それは、よくおぢの方々から、、、
「いやぁ俺の彼女、ヤキモチがひどくって困るよ〜❤️」
との困っている体の言葉とは裏腹に、明らかに嬉しそうに語り、
とツッコミをいれたくなる姿を目にする、、、が、それと同時に、
と、はたからみると明らかに、“それはない!”と心の中では思わずにはいられず、逆にこっちが恥ずかしくなる言葉を口にするおぢの方々の姿。。。
そんなこっちに辱めを与える言葉を発することができるのも、もちろんそのフィリピーナとの関わりの中で、その時点では相手のフィリピーナが自分に“惚れて”いるとの感覚を得ているからなのは間違いないと思う。
ただ実際は延々脈々?と関係が続く、彼氏フィリピーノや旦那フィリピーノの存在が後々に明るみになり、
フィリピーナ&日本人ツーリストで奏でる、“フィリピーナあるある”な姿を晒すことになることがクソ多いのも事実。
つまるところフィリピーナからすれば、本命な訳ではないが適当に
と言って転がしておき、たまにソクソクすれば、何ならソクソクは提供しなくとも、それなりに金品を生み出す金の卵を他のフィリピーナにとられるのは癪に触るぐらいの感覚なのだと思う。
事実、開き直ったフィリピーナからの切られ方は、エグ味がすごい。
サザエのうんこの部分ぐらいのエグ味を感じさせるものである。
そして本題のクリスタルの場合は??
既に旦那的な?彼氏的な?クリスタルの子どもそっくりのフィリピーノの存在がチラついている状態。
更には寿司屋風のおっさんの発覚と。。。
言うならば、フィリピーナパロパロ界における多重債務者、相手にするのは闇金ぐらいであろう状態であり、クロ中の黒、漆黒のフィリピーナである。
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もはやこの状態で、
とのギャグにもならない言葉はサブすぎて言えない。
言えないものの、この時点ではそんなことには“蓋をする”という、何の解決にもならない技を駆使する僕がいた。
そして一方では、クリスタルの他のフィリピーナには金の卵を譲りたくないヤキモチに対し、謎に偽装をかけてニンマリしている自分。
先程のおぢの方々以上に、サブい姿を晒し散らかしたのは間違いないだろう。
そんな今となって思えば“生き恥”。
当時で思えば真剣な偽装工作を行いながら、Grabに乗り込むこと約30分。
タクシーはマカティの街に到着し、パサイロードのアップステージ マカティの前へと到着。
この時点ではフィリピーナパロパロ界の多重債務者ではあるものの、永遠の床上手 クリスタルと、新たなにド隠蘭ソクソク戦隊ヤナも発掘し、ピン世界パロパロ街道の荒波の乗りこなしていると思いながら、ヤナの元を訪れた。。。
続きは次回。
TEAMあわよくばの本日の記事をお読みいただき、ありがとうございました。
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ベテラン勢の拡大解釈は
思い当たるフシが多々ありますな🤣
やっぱ嬉しいんだろうなと…
偽装工作は軽めにテキトーで大丈夫っしょ
どうせお互い様やしw笑
金髪さん、あの人も、、、そしてあの人も、、、的な??🤣
偽装工作は払うもん払っておけば何とかなるというフィリピンの切ない現実ですね😆