年内最後の渡航で出会ったブルゴスのフィリピーナ、リオ【Chap4 13話】- ミカエルblog ep29-

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ミカエル
フィリピーナにスマホをねだられ、安いからと言う理由でチェリーモバイルを渡そうとした結果、影でフィリピーナにあいつケチと言われ、お金を使ったのに、使わない以上のダメージ。

そんなダメージを受けちゃった男、どうもミカエルです。

 

前回までのあらすじ
2015年最後のフィリピン渡航でマニラ到着したミカエル。
だが、そこに待っていたのはAPEC開催の影響による、大渋滞だった。4時間以上をかけ空港からマカティに到着し、A氏そして新人のB君と合流し、夜遊びに出かけたのはブルゴスだった。

年内最後のフィリピンはブルゴスから始まる。だがスタートから予定外な…【Chap4 12話】- ミカエルblog ep28-

2019年10月14日

本日もよろしくお願いします。 押忍!

 

ブルゴスについた僕たちは、とりあえず見る見るしてまわろか?とマカティ・アベニュー側の道路側からブルゴスストリートに入り、偵察を開始。

B君は、まだ21歳の今風の若者、自称、1回3,4ラウンドはこなせる猛者と豪語し、ブルゴスのネオンに照らされ、目はギラギラしている。

そんなB君は、完璧に今宵に向けてのメンタルは仕上がった様子で、まさにブルゴスに導かれるして導かれた若者だ。

 

だが、同時にB君のギラギラした目を見て、

ミカエル心の声
あっ、俺、フィリピンでゴーゴーガールとして生まれてこんくて、ガチでよかった!

と、両親に感謝。

こんな、目をギラつかせた、性欲の強い外国の若者に1回のチップで複数ラウンド、ガッしガシされるのが自分かと思うと、恐怖で体がブルった。

 

そんな、前のめりなB君を引き連れながら、A氏はブルゴスのシステムのことをB君に伝授しつつ、店を回っていく。

最近でこそ、ブルゴスには来ていなかったが、それでも「PLAN B」か「KOJAX」、穴で「Bottoms」あたりでのチョイスとなるのでは?などと僕の中では思っていた。

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数軒の店をまわり、次に入った店でいったん席に座り、自分達のドリンクをオーダー。

この店は今まで、全く入ったことのない店で、ステージ上のフィリピーナ達を見る限り、「次いこや!」となるのは、時間の問題だった。

当然ながら、ステージに立っていないフィリピーナ達は、僕たちに群がり、我れ先にバーファインされようと必死にアピールしてくる。

 

だが、やはりパッとしたフィリピーナはいない、しかもまあまあ、皆、歳がいってそうだ。

僕は壁沿いに座り、カバンを自分の横に置き、誰も横に付けない防御態勢を取った。

やたらよく喋るフィリピーナがA氏の横に位置どり、A氏にドリンクを頼んでもらいロックオンに掛かろうとしている。

B君は初のブルゴスに圧倒されながらも、まだ目のギラつきと戦意は失っていなかった。

 

そうこうしていると、店の裏から、まだ店に出ていなかったフィリピーナ達が店に出てきた。

あっ、まだこんな人数いてるんや!などと思いながら、後で出てきたフィリピーナ達を見ていると、1人のフィリピーナに目が止まる。

ミカエル心の声
可愛い。。。俺、この子ものすごっつ、ありよりのありやわ。。。

これが、この旅を最後に、また年1度のフィリピン渡航に戻ると思っていた僕が、フィリピンを渡航し続ける理由のきっかけとなる、ブルゴスのゴーゴーフィリピーナリオとの出会いだった。

 

リオも僕の目線に気付き、僕の隣に座ろうと歩み寄って来た。僕は防御壁のカバンを秒で壁側に移し、受け入れ体制を整える。

僕たちは自己紹介をしながら、他愛もない話を重ねた。

話していく中で、リオならバーファインしてもいいかと思い出していた。

しばらくすると、A氏が「次行きましょか!」と言い出したので、バーファインしようかどうかと考えている中、A氏がB君に尋ねた。

A氏
B君、誰か連れて帰りたい子おる?

 

だが、僕には気になる事があった。

B君の様子とさっきまでとは明らかに違い、僕とリオの会話、、、いやむしろリオだけをチラっチラみている。。。

確かに、この店の中では、リオが唯一の掘り出しものだった。

僕も、リオがいなければ、「んじゃ、次行きましょ!」となっていたはずだ。

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ミカエル心の声
嘘でしょB君…その視線って、この流れの中でまさか…

B君はA氏に

B君
ミカエルさんの横の子!っす。

 

ミカエル
えっ!!
A氏
えっ!!

僕と、A氏は同時に「えっ!!」となりながら、まさかの答えの怖さのあまり、震えが止まらない。。。

ミカエル心の声
ガチ?B君?。。。この流れの中でリオって選択肢あるっ??

 

すかさず、A氏が僕に

A氏
こめん、ミカエルさん。
でも、B君フィリピン初めてやし、今回だけ、B君に譲ったって。。。

とB君のフォローを入れてくれていた。

 

仕方ない、言うて僕の彼女でもないし、リオも商売で客が付けば、良いことだろう。

せっかくの掘り出し物が手のひらから、すり抜けた残念な気持ちはあったが、僕はリオのバーファインを諦めた。

リオ自身は自分がバーファインされたのは分かっていて、着替えに向かったが、誰にバーファインされたかはこの時点では理解していなかった。

 

着替えを終えたリオは当然の流れで、僕にバーファインされたものだと思っていて、僕と手を繋いでくる。

ミカエル
Sorry, Rio...your partner is him...(ごめん、あなたの相手は彼やねん。。。)

と告げると、リオも明らか、

リオ
えっ!!

 

と、なっている。

ミカエル心の声
でしょーね、そら…そうなるでしょうね…

それは、そうだと思う。

この流れの中で、バーファインが僕ではなく、ひと言も喋っていないB君だとなると、そら誰でも「えっ!!」となって当然だ。

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状況を理解したリオは、僕にFacebookを交換しろと言って、外に出るまでの僅かな時間の中でリオとFacebookを交換した。

そして、

リオ
Please you come again tomorrow, I wanna go out with you!(明日もう一回店に来て私を連れ出して)

とお願いされ、昼間にテキストを送るという約束をして、リオは既にご満悦のB君とともにホテルに向かうため、タクシーに乗り込んだ。

 

ミカエル心の声
くっそーB君! 今日はせめて2Rでやめてといてや! もしかしたら明日のリリーフ登板があるから!

などと思いながら、A氏がドライバーにホテルの名前を告げ、ドライバーが理解したことを確認すると、僕たちは2人を見送った。

 

僕とA氏は、これからどうしよ?となり、結局、KTVに行くことに。

そう、それはサニーのいるA氏行きつけのKTVだ。

 

もちろん、A氏は僕とサニーがどうなったかも知っているので、「その店行きます?それとも他の店でもいいっすよ!」とは聞いてくれたが、僕も「サニーに久しぶりに会えるわ」と少し思ったのも事実だ。

もちろん、8月の渡航を経て、サニーへの特別な恋愛感情は、本当に感じなくなってはいた。

だからこそ、慣れ親しんで気楽に過ごせるサニーの店を避ける理由も、もはやない。

 

結果、僕たちはいつものサニーのいるKTVへと向かった。

だが、そこで予想外の出来事が待ち受けていることを、この時はまだ知るよしもなかった。

 

続きは次回。

 

TEAMあわよくばの本日の記事をお読みいただき、ありがとうございました。

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