【マカティKTV】『アップステージ』で新たなフィリピーナとの出会い【Chap7 131話】- ミカエルblog ep364

 

マカティスクエア、リトル東京周辺にある、マカティKTV界のB級グルメエリア地帯での見る見る。

KTVの数的に多くはないものの、全てをKTVを見る見るとなるとそれなりに時間はかかる。

何軒かのKTVに端折っての見る見るしたが、しげる氏のお眼鏡に叶うフィリピーナがいるKTVは見つからない。

 

そんな中、当初省こうとしていた元カノ色恋フィリピーナ サニーが働いていた「原宿」にも約1年半ぶりに向かう。

キャストのフィリピーナ達は結構な数が知った顔で、短期間でのキャストフィリピーナの入れ替わりはマラテほど頻繁ではないのだろう。

久々にA氏の元カノ指名嬢との束の間の再会を経て、真珠の森に向かうがそこででもしげる氏の“良し”とするフィリピーナはいなかった。

 

そして当初考えていた「真理子」へと向かおうか思った所で、しげる氏が「アップステージ」に行こうと言い始める。

その理由は、「ペンギン系のいい女は社長の○田にヤられちゃってるしな」との理由。

が、冷静になって考えて欲しい。。。

 

しげる氏が行こうと言っている「アップステージ」とて、、、

そんなことを僕一人の心の中で消化するには、少々の時間が必要である。。。

ただ消化しようとすればするほど、、、

 

との思いが湧き上がって来ていたのは間違いない。

その矛盾をツッコミたい。。。すんごいツッコミたい感情に駆られる。

が、言うて相手はおぢを通り超して、もはやジジイ。

 

要らんことを言って、それに対する反論の話がものすごっつ長くなることは避けたい。

そんな思いもあり、

アモルソロ ストリートを渡ってパサイロード沿いへと移動すると、Grabを呼ぶまでもなくタクシーがつかまり、パサイロードを走ること数分。

「アップステージ」へと到着した。

 

アップステージへと到着すると、しげる氏が、

と、アップステージともにまだ健在だった、「すばる」と「ブルーエンジェル」を先に見る見るしようと言い始める。

 

「すばる」と言えばブルゴルのゴーゴーフィリピーナ リオと来た、懐かしい記憶がよみがえる。

ゴーゴーフィリピーナとKTV嬢フィリピーナ、マニラの夜の2大エンターテイメントのコラボが織り成された瞬間であり、さらにそのKTV嬢フィリピーナは元ゴーゴーフィリピーナの経歴の持ち主だった。

あのKTV嬢フィリピーナはまだいるのか？ちょっと見たい気持ちもある。

 

ただその反面、

21時半過ぎに到着したマカティも、ムダな見る見るの果てに既に23時になっている。

当初の予定では2軒のKTVもしくは、指名フィリピーナが良かった場合は延長という流れを経たとしても、0時過ぎにはマラテへと向かう為に撤収開始を思い描いていた。

 

そんな予定がまだ見る見る中で、KTVさえ決めかねている現状。

マラテに戻るのは早くても1時ごろになるだろう。

それは仕方ないとしても、いっこうに決まらないKTVにイライラが募り始めた。

 

「すばる」と「ブルーエンジェル」を5分ほどかけて見る見るする。

結局この2軒のKTVでは目ぼしいフィリピーナは見つからず、すばるではリオとコラボしたフィリピーナの姿もないまま見る見る終了。

「アップステージ」にしれっと向かおうとするしげる氏。

 

そんなことを思いながら、アップステージの階段を上がるしげる氏の後をおう。

そして上がり切った所で、ウェイティングエリア。

20人もいない位だろうか？ フィリピーナ達の群れができている。

 

しげる氏は自分が言い出したKTVだけあり、先ほどまで見せていた目線でのレ○プ、ここではよりいっそう激しくなる。

もはや青姦のレベルである。

そんな青姦中のしげる氏を横目に、僕も念入りにフィリピーナに視線を送り、とあるフィリピーナに目を付けた。

 

しげる氏も約1時間半に渡った、マカティKTV見る見る旅の中で初めて、“アタリ”を付けた様で、あるフィリピーナの真ん前に立ち、ガンガンに上から下までそのフィリピーナを目線で舐め回す。

ドッグスタイル中にスパンキングをカマす日本人を見ているかの様な気分である。

 

ただしげる氏はスパンキングをカマしたフィリピーナは、何処かの国が混じっているのだろうなとパッと見でわかるルックス。

そう言った意味では、スパニッシュかどうかはわからないが、しげる氏が言っていた、「スパニッシュの血が葉入っているピーナがいい」の言葉からは、そんなに外れていない。

そして一通りスパンキングを終えたしげる氏が、僕に、

 

と聞いてきたので、

そう答えると、しげる氏が今度は僕が言ったフィリピーナを目線で犯す。

 

そして、

しげる氏は先ほどスパンキングをカマしたフィリピーナを選び、ようやくテーブルへと着いた。

これがマカティのアップステージで働く、“ヤナ”との出会いだったと同時に、数ヶ月後、しげる氏がこのアップステージを出禁になる始まりでもあった。。。

 

ただ、時間は既に23時半になろうとしており、早上がりのアフターにピックアップに行かなければならない、クリスタルのことも少し気になり始める。

少なくとも、いくらこのヤナ達が良かったとしても、僕自身の今日の延長はない。

もししげる氏が、「延長したい」と言った場合は、ここに放置して帰るしかないだろう。

 

僕が指名したヤナは26歳で、マカティという場所柄もあるのか落ち着いた雰囲気だ。

タレントで福岡に行ってた事があるらしく、日本語もそれなりに出来るフィリピーナだった。

ただ、先ほどのウェイティングでのチェックの際には、しげる氏とは違いそこまでスタイル等は僕はチェックしていなかった。

 

横で話をしながら、ようやくここでスタイルのチェックを始める。

もちろん痩せてる、普通、太ってるの体型は、ウェイティングエリアのシルエットでおおよそがわかっているが、思っていた通りの体型で決してポチャでもデブでもない体型だ。

ただ、このヤナもまた、、、かなりの貧乳だ。

 

特に膨よかな乳を求めている訳ではないが、ここまで貧乳が揃うか？と思えるほど、この頃、僕が出会うピーナは貧乳が定番となりつつあった。

そんな貧乳フィリピーナコレクションNo.3番にエントリーされたヤナではあるが、話の話題の数は、乳とは違い膨よかではある。

福岡に居た頃の話や写真などを見せてもらいながら、とりあえず乳の谷間を覗き込む。

 

これ以上のヤナの乳の追跡を諦め、ヤナとの会話に集中するために心を整えた。

そんなヤナとの話の一方で、僕もしげる氏にパスを出していないが、しげる氏からも未だ何のパスも回ってこない。

 

目線をやると、、、

これからも、しげる氏と一緒にKTVを周った際には何度も見ることとなるこの姿。

朝からのフライトの疲れか、しげる氏が指名したフィリピーナ キムにもたれかかりながら、半目を開け、寝ているのか、寝かけなのかわからない状態で、静寂を保っている。

 

これをされると、しげる氏に指名されたフィリピーナが気の毒であるが、とりあえずドリンクを注文するタイミングでだけ、キムのドリンクも一緒にオーダーしつつ、しげる氏を放置する。

そしてキムには悪いが、ヤナと二人だけで話が盛り上がって行き、あっという間に1時前となった。

2時まで後1セットは延長できたが、流石にそれはまずい。

ここで切り上げても、ピンクレディに戻れるのは1時半を超えるだろう。

 

今日はこれで帰ることをヤナに伝えると、、、

…

 

この展開で「どこに泊まっている？」などと聞かれると、イケそうな気がする〜！と思ってしまうがのが、男の悲しき性である。

が、もし、、、まさかの、、、この後、、、ヤナが〜❤️、、、的な、素敵な展開が有ったとして、今日に限ってはいずれにしてもクリスタルが来る。

クリスタルをブッチ？？　はたまた、違うホテルをこれからとる？？など、選択肢がない無い訳ではないが、あまりに合理性がない。

 

ただヤナはマラテでは働いた事がないため、マラテの地理感はあまりないらしく、ロビンソンならわかるとのことだ。

クリスタルとの関係の中で、出勤前に僕のホテルに来なかったことは、これまで無かったことなので、何と言い訳するか、若干の問題は残る。

 

だが、フィリピーナストックを考えていた所に、あわよくばワンチャンの可能性を秘めるヤナとの同伴を、みすみす棒に振るのは、あわよくばの精神に反するところ。

既に明けて今日ではあるが、ヤナと14時にロビンソンで待ち合わせからの同伴の約束をした。

そして半目を開けて眠っていたしげる氏を起こし、マラテへと戻る。

 

続きは次回。

TEAMあわよくばの本日の記事をお読みいただき、ありがとうございました。

 

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