どうも、ミカエルです。
流石に気持ちは盛り上がらないながらも、ホテルに戻ったのは朝の6時前だった。
本日もよろしくお願いします。 押忍!
欧米人、立ちんぼフィリピーナを見送り、朝の6時前にはホテルには戻ったものの、結局眠りについたのは8時過ぎだった。
そのダメージもあり、滞在2日目、僕とリオが目が覚めたのは15時過ぎで中途半端な時間に目覚める。
リオには明日、明後日はA氏とA氏のセブのオフィスに仕事で行かないとダメなので、セブから日本に帰国すると伝えている。
その為、リオに伝えている予定では今日がラストデーとなる予定だ。
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だが、今日の予定は全くのノンプラン。
まだ起きたてホヤホヤなことと今朝方までのダメージも重なり、何処かに行こうという気力さえ起きない。
とりあえずリオの事も知る人物、A氏に今晩もし暇なら一緒に食事でもと思いメッセージを送ってみる。
返信は直ぐ返ってきたものの、21時過ぎからなら合流できるとのことで、とりあえず仕事が終われば連絡をくれるとのことだ。
併せて「明日から一緒にセブ行くことなってるから、話し合わせてな」とメッセージを送り、リオとA氏の話でおかしなことにならない為の対策もしておいた。
とりあえず夜の予定は決まったものの、それまでの時間が結構できてしまった為、A氏との合流まで一旦何処かでワンクッションを置く必要がある。
だが、まだ無気力な状態を脱することは出来ずに、そのまま部屋でだらだら過ごすこと約4時間。。。
さすがにフィリピンにまで来て、やる事がある訳でもなく、寝ている訳でもなく、部屋でだらだら過ごしていると逆に退屈すぎて苦痛になって来た。
まだA氏から連絡が来そうな時間には少し早いものの出かける準備をし、定番のグリーンベルトへと向かった。
夕食はこの後、A氏と合流してから摂るので何か軽い物を思いながら向かったのは結局、昨日の余韻が残るSpicy Fingersだった。
リオお気に入りのバンドの出演は今日はないが、バンドの演奏を聴きながらドリンクを飲み時間を潰していると、しばらくしてA氏からの連絡も入った。
とりあえず、夕飯はすぐ横のItalianni'sに行くこととなったので、そのままSpicy FingersでA氏の到着を待っているとA氏もItalianni's前に到着したとのことだ。
昨年の年末以来のA氏との再会となるリオは、A氏の部下のB君の事をからかわれながら笑顔で話し込んでいた。
夕食を摂りながら、A氏に
と持ちかけると、「リオおるけどいけるんすか?」と聞いてくるので、
と思ったのは間違いない。。。
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A氏経由でリオにもKTVに行くことを伝えてもらうと、「OK」とは言っているものの初めてのKTVらしく今まで行った事がないとの事だった。
「お店はA氏の行きたい所でええけど、サニーがいた、いつもの行きつけの店以外で!」と伝えると、A氏が最近通っているのが、パサイロード沿いにある「SUBARU すばる※1」らしく、僕たちはそこに向かうこととなった。
※1 現在は改装されたマカティスクエアに移転しているかと思います。
店に到着し、2階へと繋がる階段を上り終え、迎えたウェイティングエリア。。。
なかなかの厳しい戦いが予想された。。。
心の奥で感じる「なんかショック!」を愛想笑いで包み隠し、テーブルに通されるとA氏は「あっ、いつもの!」的な感じで指名子をリクエストした。
「コンニチワー」といいながら近づいて来たA氏の指名子を見あげると、この日2度目の
とりあえず僕もショーアップで女の子を選ぶも、気持ちを明日からのKTV旅へと切り替えた。。。
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A氏は自分の指名子とのご満悦の時間を過ごし始めている。
だがさらに、アウェー感が半端ない空気を作り上げたのが、まさかのリオだった。
リオは指名をすることはなく、リオに僕が指名した指名子を委ねたのだが、思いのほかこの指名子との盛り上がりを見せている。
何なら僕の存在はごまめとして、無くてもいいくらいだ。
だが、フィリピーナ版女子トークの勢いは沈静化することなく、
と、はにかんでいたリオは、このフィリピーナと共に幾度となくステージの上でコラボを見せ始める。
今回はステージの場所をKTVに移し、またしてもステージに上がって気持ち良くなってしまったフィリピーナを制御する事は不可能だった。
結局、もちろん延長OKのA氏、そしてハジけたリオの勢いに呑まれ、延長まで付き合った後、SUBARUを後にして、A氏とも別れコンドへと戻った。
楽しそうなリオを見れたので、それはそれで良かったことではあるが、僕が気になったのはKTVで指名子と「何でそんなに盛り上がっていたのか?」だった。
そして聞かされたその理由は、あの指名子はリオと元同業だったから。。。
ゴーゴーガールあるある話で距離が一瞬で縮まったようだ。。。
KTV嬢とゴーゴーフィリピーナは別カテゴリーという感覚が、僕の中では勝手にあったのだが、このカテゴリー分けが混じる事もあるという現実を、この時、初めて知った。
ゴーゴーフィリピーナとフィリピーナKTV嬢のコラボと思っていたコラボは、現役ゴーゴーフィリピーナと元ゴーゴーフィリピーナのコラボでもあった。
続きは次回。
TEAMあわよくばの本日の記事をお読みいただき、ありがとうございました。