どうも、ミカエルです。
そこで出会ったのはA氏の指名子、A氏に聞かされていなかったA氏との別れを知り、少しこのA氏の指名子と話し込むこととなった
本日もよろしくお願いします。 押忍!
久々にA氏の指名子とマカティ(シネマ)スクエアで再会したものの、聞かされた話はA氏との別れ。
このA氏の指名子には、僕が初めて好きになったフィリピーナ、サニーとの恋愛で悩んでいた時には、できるなら言いたくなかったであろうことも含め、色々と正直な話をしてくれたフィリピーナだ。
当時は知りたくないと思う様なこともあったものの、それを含めて本当に感謝しているフィリピン人女性の1人。
このA氏の指名子は、毎月店のランキング上位に入る人気嬢で、駐在の方の指名がほとんどであろう中、A氏と他の指名客との違いがどれ程だったのかまでは、僕には分からないものの、A氏のコンドに向かった際には、仕事の時間以外いつも彼女がいて、A氏の身のまわりの世話など、本当に仲の良かった印象だけしかない。
僕とサニーが知り合うもっと前から、4年程は付き合っていただろうと思う。
ただ、A氏も日本サイドのことを考えると、いつかは終わらなければならない関係で、そのことは僕との会話の中で常に口にしていた。
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色々な別れの理由を聞かされるも、当事者じゃない僕には実際の所は分からない。だが、2人の別れに少し寂しい気持ちを感じていた。
と、内心思いつつも「そっか。。。」と言う以外、他にない。
サニーの事なども含め、色々と2時間近く話し込んだ後、「んな、帰るわ」と言い出せるチャンスがやっと訪れる。
テイクアウトから考えると3時間近く放置されている、イナサルの具合も、この暑い国でこじらせていないか、気になる所だ。
大人の社交辞令で別れの挨拶をすると、
イツカエル日本?
ここまではパーフェクトな流れだった。
この後の予定→イナサルのこじらせ具合チェック→いけそうなら、食べる→夜、ミキのいるSHIAWASE~のあわよくば!で、この旅はフィニッシュのつもりでいる。
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恐らく別に変な意味での誘いを受けている訳ではない、友達としての誘い。
恐らく…恐らくだ。。。
だが、
などと、考えてしまった自分に、心の中で“往復ビンタ”を喰らわせたい位の気持ちになる。。。軽めで。。。
僕の勘違い?早とちり?はおいておき、このたくましさがあるからこそ、長い間、A氏の指名子の店で常にランクに入れているのかもしれないが、実際の思ったことは、
A氏の指名子とメッセンジャーは繋がっているものの、念の為、電話番号を交換して、僕とA氏の指名子は、一旦別れた。
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A氏の指名子と別れ、1人になるとコンドへ戻りながらすぐさまA氏に電話をかける。
だが、A氏の答えは意外なものだった。
もう、僕は関係ないけど、〇〇ちゃんの仕事はうまくいってくれた方が嬉しいから、全然、僕そんなん気にせえへんし。
その後もA氏と話をしたものの、結果としてA氏の指名子と同伴できるならしてあげてとのことで話がついた。
その後、A氏の指名子に
とメッセージを送ると
との答えで、18時にA氏の指名子の店の前で待ち合わせすることなった。
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約束の時間が近づき、A氏の指名子の店に向かいながら、「今どこ?」とメッセージで確認すると、もう店の前に着いてるとのことだ。
コンドからA氏の指名子の店もNew Sachiと同じ位の距離で、歩いて5分程。
すぐに店に到着し、A氏の指名子と合流して、僕たちはクリークサイドの「牛門」に向かった。
牛門でもA氏の指名子と、懐かしい話から、まだ記憶に新しい話など、色々な会話をしながら楽しい時間を過ごせている。
ぺちゃくちゃ話しこんでいると、すぐに入店の時間が近づいてきた。
初めは乗り気ではなかった、A氏の指名子との同伴だったが、何の気兼ねもない、この指名子との時間を持てたことは、それはそれでよかったのかも知れないと、この時は思っていた。
牛門のチェックを済ませ、歩いてすぐのこの指名子の店に到着。
昨年の末に訪れ、サニーが辞めたことを知って以来、約半年以上ぶりに来店する久々のKTVだ。
言うて、今日はラストナイト、意気込み的には、もちろんこの後、SHIAWASEに向かい、ミキとのあわよくばにチャレンジするつもりだった。
だが、その目論見は意外な形で崩れることとなる。
続きは次回。
TEAMあわよくばの本日の記事をお読みいただき、ありがとうございました。
大変楽しく読ませていただいてます!自分も日本であったこと付き合って今SIAWASEで働いてるので色々裏の事情も彼女から聞いてますw とにかく女の子たちの横の連携がすごいんですよね。
Ss様
コメントいただきありがとうございます。
日本で会ってからのマニラ戻りパターンでお付き合いされているのは凄いですね。
僕も最近はマラテ滞在がほとんどとなり、マカティKTVもあまり行けていないのですが、マカティ、マラテいずれにせよ、女の子のネットワークは日本人の予想を上回る伝達力だと思います。