どうも皆さんこんにちは、ミカエルです。
そして、マラテのKTVに向かう為、一旦戻ったホテルで本日3度目となる、まさかを体験する。
本日もよろしくお願いします。 押忍!
サーキットマカティを出発し、マラテのKTVに向かう前に、一度ホテルへと帰る。
リビエラに到着し、ホテルに入る際のルーティンとなっている検温を受けた。
僕の数値を見たセキュリティーが、何故か数値を見直したので「ムッ?」とは思ったものの、何も言われなかったので、「ムムムっ?」とはならずに、入口を通過しエレベーターに乗り込み、僕の後ろだったおじさんJと彼女を待っていると、2人もエレベーターに乗り込んで来た。
すると、おじさんJが開口一番、
7.6やって。
もう、ホテル泊まってて何回か計ってるからいけたけど、そうじゃなかったら、入られへん言うてたで。
と告げられる。
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確かに言われてみて初めて、自分のデコや首筋を触ってみると熱い気もする。
もちろん、コロナの可能性も否定できない。
一旦部屋へと戻り、「どうしよう?」などとおじさんJと相談しながら、ふと部屋にあるパッケージが目に付く。
ちょうど昨日おじさんJに日本から買ってきてもらった、バファリン的な奴のパッケージには「痛み、熱」と書いてある。
すかさず、頭痛薬のつもりで買ってきてもらった薬を飲んだ。
が、問題はこれからだ。
熱があると言われ気になり出すと、風邪の様な症状がある気もする。。。
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とりあえずダバオのフィリピーナと、KUCHIBIRUの横の薬局に向かい風邪薬を購入し、再びホテルへと戻り、念の為、再度検温をしてもらう。
ピッ!…セキュリティーはサムアップし、爽やかな笑顔だ。。。
「何度?」とセキュリティーに確認すると、
…
…
…
念の為、もう一度計ってもらうも、6.6だ
再度の検温は、平熱ど真ん中を突っ走っている。もう止めれそうにもない。
何もない体に、バファリン的なやつを飲んでしまったことを後悔しながら、部屋で待つ、おじさんJと彼女、アナローの元へと戻る。
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部屋のドアを開けると、本人不在のまま、話はコロナ感染の方向で進んでおり、濃厚接触をしてしまった悲壮感さえ漂っていた。。。
フィリピンクオリティーなのかどうかは分からないが、まさかのコロナ感染はなんとか回避できたようだ。
そして、熱があると言われると、「そう言えば熱っぽいかも?」と思ってしまう、人間の思い込みの強さも改めて感じながら、コロナから脱し、平熱全開に回復した体でKTVへと向かうこととなった。
僕たちが向かったKTVは、おじさんJ行きつけのKTV ZERO。。。
おじさんJと彼女はZEROのママと仲がいいこともあり、数少ない彼女を伴って行ける店とのこと。
個人的には昨日訪れたばかりなものの、サトナエルの要請がなければ来る店ではなく、もちろんダバオのフィリピーナとも、一緒に行くのは初めてだった。
店に入ると、昨日のこともあったのか、ママが、
昨日指名したサトナエルの指名子は、家の用事で急に休みになったらしい。
だが、昨日来たことなど、ダバオのフィリピーナには伝えていない。
サトナエルの指名子が休みかどうかなど、僕にとって今はどうでもいいのだ。。。
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テーブルに通され、ドリンクをママに伝えると、
…
…
…
結局、ポイントの少ない子を呼んであげてという、おじさんJも僕も双方、傷を負わない指名で話はまとまる。
だが、その後ろで、僕にものすごっつ指名をアピールしているフィリピーナが1人いる。
そのフィリピーナは、彼女が前に働いていた店からの知り合いのS子だ。
前回の滞在の際に、おじさんJらと共に僕が初めてZEROに訪れ、S子がZEROに移っていることを知り、友達枠指名権を行使して指名したのがS子だった。
昨日、ZEROに訪れた際にも、S子は「私も指名しろ」と頑張っていたが、「今日は〇〇(サトナエルの指名子)だけやねん!」と断っていた。
それが、昨日に続いての今日だ。
今日こそはポイント確保の意気込みだったのかもしれないが、昨日に続いてのスルーをキメる。
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テーブルのフォーメーションが固まり、しばらくすると、ダバオのフィリピーナが友達のフィリピーナK子とチャットでやり取りをしていた。
K子は僕も知るフィリピーナで、彼女はフォーエバーラブで働いているのだが、聞くと今日から店がクローズしてしまったとのことだ。
暇をしているらしいので、「ZEROに呼んだりや」とダバオのフィリピーナに伝えると、しばらくしてK子がZEROに到着した。
だが、K子だけではなく、先ほどのS子が、何故かK子と腕を組みながら、僕たちの席へと向かって来た。。。
続きは次回。
TEAMあわよくばの本日の記事をお読みいただき、ありがとうございました。