
どうも皆さんこんにちは、こんばんは、ミカエルです。
一昨日たまたま当たったUberドライバーのクヤに、サラが4Kでバタンガス迄の送迎してもらう事で話を付けた。
そのドライバークヤから6時前にはコンドに着いたとの連絡が入り、準備を終えた僕たちは車に乗り込み、約3時間程でバタンガスの港へと到着し、プエルトガレラ行きの船のチケットを買いに向かうが、この日はムリエ港行きの船しか出ておらず、仕方なくムリエ港行きの船のチケットを購入。
ボラカイで乗った、ちゃっちいバンカーボートとは違い、まさに“船”の装いに少しテンションが上がりながら乗船し、約1時間程でムリエ港へと到着した。
そして、そこからバンに乗った僕たちは、約30分かけてサバンビーチの船着き場へと到着し、車を降りた
本日もよろしくお願いします。 押忍!
全く知らない地名であったものの、サラのリクエストにより急遽決まったプエルトガレラ旅行。
早朝からマラテを出発して、目的地のサバンビーチに到着したのは、13時過ぎだった。
ホテルのチェックインには微妙に早いが、とりあえずはホテルに向かいチェックインできるかどうかを確かめる。
今回のホテルはパッと決めた「モンターニ ビーチ リゾート」と言う名のホテル。
ビーチ沿いにあるようで、とにかく安く日本円で1泊3,000円程のホテルだった。
建物が外観が圧倒的にブルーに塗られていて、パッと見で分かり易そうな見た目のホテルだったのだが、現在いるサバンビーチの船着き場からは、ホテルの場所が分からず、船着き場のスタッフにたずねる。
するとスタッフのクヤが指を指さしてくれ、その方向を見ると特徴的なブルーの建物が見えた。
早速、船着き場からホテルを目指して歩き始める。
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ホテルに移動を始めると、狭い石垣の様の通路があり、ビーチ沿いのホテルは皆その通路を通って、ホテルへと向かうようだ。
確実に車は入れない道である。
その通路をしばらく歩いて行くと、agodaの写真で見たブルーの建物が現れた。
このあたり一体であるが、ホテルは山の斜面に沿って部屋が建てられている様で、2階などといった概念は無さそうなホテルである。
ホテルの入口にあったレストランの奥が受付となっていて、そこにいたアテにチェックインが出来るか?をたずねると、「今、清掃中だからちょっと待って」との返事だった。
そして10分程待っていると、アテが部屋へと案内してくれるとの事で、複雑な構造になっているホテル内の階段を登って部屋の前まで案内され、部屋の扉を開けられる、、、が、、、

心の声
以前、一度泊まった事のあるマラテのマビニ通りにある激安ホテル、「レッド プラネット」に泊まった際に案内された狭い部屋。
恐らくそれ以上に狭い部屋感を醸し出す勢いに加え、窓から見える景色は山。。。

心の声

例えば、一人でサバンビーチに滞在し、ダイビング漬けの毎日を送るような方には、部屋の値段も安く持ってこいだろう。
恐らくダイビングで疲れて部屋では寝るだけの様な滞在なら、窓から見える景色は何もない“山”でも何も問題無い感じはする。
だが、今日ここに泊まるのはダイビングも何もしない、彼女フィリピーナがただただワガママなカップルである。
もし、フィリピーナがブチ切れして、たまらず外を眺めたとき、、、
こんなタコ部屋の様な所にブチ込まれ、何もない山をただただ見つめる事で、心は癒やされるのだろうか?、、、考えるとちょっと泣きそうになった。
…

たまらず、部屋に案内してくれたアテに聞くと、バルコニー付のシービューの部屋が空いているとの事で、その部屋をチェックさせてもらう。
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そして、先ほど登って来た階段を今度は下り、部屋を見せてくれた。
「待ってたのはこう言う部屋やんか!」
案内された部屋は、先ほどの部屋から比べると格段にアップグレードされた感はある。
2日間の部屋は、この部屋にする事に決めた。
ただ、結局は追加で5Kペソ程取られた記憶があるので、プエルトガレラと言えども、さして安くは無かった。
そんな事が有りながらも、ホテルへのチェックインを終え、サバンの街を散策に出かける。
ホテルにチェックインする前から薄々は気付いていたが、改めて街を歩くと周りは性欲大魔神のコリアンだらけである。
妊婦となったサラではあるが、ここにいるコリアンの誰にも負けない性欲で、ここプエルトガレラの地で、サラとパコパコする事を心に誓った。
そんな誓いを心に立てながら、恐らくここサバンのメインのストリートであろう道を歩き、来る前に読んだブログに書かれていた、ゴーゴーバーは何処にあるのか?ミカエルeyeを探索モードに入れるも、この時点では発見できなかった。
そして、その道沿いに見つけたコリアンレストランで、遅めの昼食を食べる。

ここまで、サバンビーチ、、、とは書かれているものの、僕たちが滞在している場所が悪いのか、辺りの景色を見る限り、ただただ小さい砂浜と言うイメージで、ビーチと言うにはほど遠い。
そして、その自称ビーチのただただ小さい砂浜沿いには、海を楽しむ様な人の姿は見えないし、もちろんアクティビティを誘ってくるフィリピーノの姿もない。
ただ、ここに歩いてくる途中、レンタルバイクを誘ってくるフィリピーノはやたらいて、とりあえずは明日はそのレンタルバイクを借りて、ホワイトビーチへと向かう事にした。
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そんな予定を決めながらも、とりあえずは今日である。
ただ、言うてサバンビーチでは、この日やる事を見つけられず、食事を終えた僕たちは一旦ホテルへと戻り、夜までホテルの中で過した後、再び夜のサバンの街へと出かけた。
続きは次回。
TEAMあわよくばの本日の記事をお読みいただき、ありがとうございました。
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