
どうも皆さんこんにちは、こんばんは、ミカエルです。
挨拶だけして、そこを立ち去ろうとするも、サラが店で働いていた時からサラを知っているのと、カズ氏伝いに僕たちが結婚する事を聞いていた様だ。
この時までまだ話した事は無かったススム氏ではあるが、そんな話から「ちょっとブルーバナナ付き合ってや」的な話となり、HELLO FOXに向かう予定が、途中で謎のブルーバナナへの寄り道となった
マラテの街でたまたま再会した、テキーラモンスターで知られるススム氏に連れられ、目的地Hello Foxのはずがサラ、ノエルと一緒に現状Blue Bananaという謎の状態。
ススム氏が横には侍らかした、指名子を含め、僕やノエルの横に着いたこの指名子の友達フィリピーナ達は明らかに、「テキーラ早よっ!」と待ち構えている感が凄い。
僕はこれまで、ススム氏とKTVの場を共にした事は無かったものの、いつもススム氏とマラテで遊ぶカズ氏曰く、ススム氏はフィリピーナに飲ませるだけではなく、自らもグイグイテキーラをイクらしく、テキーラの減りの早さが半端ないらしい。
そして次から次にボトルを入れるので、カズ氏がススム氏とKTVに行くときは、2/3払いもしくは、全額ススム氏払いとなるらしく、2人KTV遊びはそう言う関係で成り立っている様だ。
ただそう言う金払いを含めた、カズ氏とススム氏のフィリピーナの寄り付き具合と評判は圧倒的にススム氏にフィリピーナの寄り付き具合がいい。
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そんなススム氏はやはりこの日も、

ちょっとイキりながら、指名子にテキーラをオーダーさせると、一瞬で席に着くフィリピーナ達が「Yehey」と盛り上がる。
そんな盛り上がる指名子フィリピーナ達を見ながらススム氏は、雰囲気イケメンを醸し出している。。。
が、お世辞を交えても、、、見た目、まあまあブスなススム氏である。。。
ブスではあるが、フィリピーナからすれば、テキーラを自ら減らすある種助っ人的飲み方であり、次のボトルにありつくチャンスの時短モード持ちであるススム氏。
いい客どころか、指名子じゃなくてもテーブルに着かせてくれるなら、3発位ならヤラせてもいいのかも知れない。
そんな中、僕とサラはテキーラは免除して貰ったものの、フィリピーノであるノエルは数ショット飲まされながら、2本目へと突入する。
下の写真はこの日ではないものの、毎回1人でKTVに行っては、こんな感じなのは間違いなく、全っ然知らない店で、全く興味のないフィリピーナへのテキーラで、割り勘させられるのは何か嫌と言う、カズ氏の気持ちがちょっと分かった気がしながら、

心の声
そう強く願うものの、そもそもこのテキーラーモンスター、セット毎に確認と言う概念が無いようで、気づけば2時間以上、ブルーバナナに入ってから経過している。


心の声
となりながら、とりあえずは「そろそろ行きますわ」と言い出すタイミングを見計らう。
ただ、サラはエンジェルがいた事により、話相手がいるので特に怒りのエネルギーは溜め込まずに平常運転であるのが、不幸中の幸いだ。
そんな中、約30分位経っただろうか?
ススム氏の横に着く指名子がトイレへと向かい、ようやくそのタイミングが訪れる。
すーっとススム氏の横にすり寄り、

店を出る事を伝えて、財布から見せ金を出そうとする。。。が、、、間違いなく、

心の声
“ええで”的な言葉を心待ちにしている僕がいる。
そして、、、

…
…
…

心の声
「えっそんなん3人もおるのに…」とそんなん悪い風を装いながら、財布は直ぐにリュックへとしまう。
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そんなススム氏の神対応を受け、「あざます、じゃ行きます」とBlue Bananaを後にして、Hello Foxへと向かいながら、「すげぇな、ススム氏」とサラに言うと、

僕たちが店を出る時点で3本目に突入していたので、そこから更に2、3本はこの後イクのだろう。
何の祝いでもない平時で、あれだけテキーラを武器に出来るテキーラモンスター、ススム氏の片鱗を見せられながら、Hello Foxへと到着。
いつものメンバー+ノエルのお気に、A子を指名し、既に冷えっ冷えで固くなっているであろう、焼肉のテイクアウトとご飯を広げながら、この日はこのフィリピーナ達よりも大事なリクエストがあった。
ここHello Foxには、ガタイと骨格が凄まじくデカい、バクラのヘアメイクがいる。
見た目、モアイの様なバクラではあるが、K子達からはヘアメイクでは信用されているバクラである。

そんな圧倒的にクヤと呼びたくなる趣のバクラであるアテに、結婚式の日のメイクとヘアメイクをお願いしようと思い、滞在初日からHello Foxに来た。
そしてバクラアテを、席に呼んでやとK子達にお願いして、バクラアテが席に着く。
テーブルの肉のがっつき方は、まだクヤが残っているものの、バクラアテに結婚式当日の出張ヘアメイクをお願いすると、3Kで快く引き受けてくれた。
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この3Kの中に、サラのメイクとヘアメイクはもちろん、当日、式に参加するここにいるK子達全員のメイクとヘアメイクをしてくれるとの事だ。
そんな普段、店の中で指名などされる事はないだろう、バクラアテを交えながら、初日の夜は更けて行き、翌日母親を始めとする、ダバオ組のマニラ到着を迎える事となった。
続きは次回。
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