どうも、ミカエルです。
今回より新章「Chap5 ブルゴスフィリピーナ、リオとの出会いで動き出した、新たなフィリピン滞在 編」をお話していこうと思います。
よろしくお願いします。 押忍!
年内最後のフィリピンへの渡航でブルゴスのゴーゴーフィリピーナ、リオとの新たな出会いを経て、日本へ帰国。
思い返してみれば、昨年末のサニーとの出会いを経て、この1年は振り回されっぱなしだった。
と、ドM宣言をみんなに向かってしたとしても、僕とサニーとの関係を知っていた人からすれば「でしょーね! そらそうでしょーよ、あんなもん」と全会一致をいただけるだろうと思うほど、闇深い恋愛ではあったものの、僕の中では、過去一、楽しかったフィリピンとの関わりの1年でもあった。
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そんなサニーとの関係も完全に終わりを迎え、フィリピンに頻繁に行く理由が無くなりつつあった矢先に出会ったのが、このブルゴスのゴーゴーフィリピーナ“リオ”だった。
正直に言うなら、年末の渡航でリオと出会っていなければ、サニーの事をここまでスッキリと忘れる事ができたかどうかは分からないと思う。
と言うのも、僕の中でサニーとは
と何度も思いながらも、それに代わる選択肢が無かったが故に、サニーとの関係がずるずる長引いた感は拭えない。
サニーとの連絡が途絶え、約3ヶ月経過していたものの、何かのきっかけで、ワンチャン、サニー道場に出戻り入門の可能性も無くは無かったかもしれない。
そんな中で出会ったリオは、僕の中では久々に「このフィリピーナやったら可愛いし、いいかな?」と思えたフィリピーナで、その選択肢ができると、サニーの事は意外とあっさり忘れる事ができたと言うのが偽らない気持ちだ。
サニーに会いたい一心で、最初は渡航を重ねていたものの、彼女と上手く行かない中で、「このフィリピーナでもいいか!」と思える、代わりのフィリピーナとの出会いと選択肢が無かったがため、そして、その選択肢を作ることを自分が1人のフィリピーナにどハマりするがあまり、しようとも思わなかった結果が結局、より一層サニーに依存してしまい、拘ってしまう事に繋がったの間違いない。
だが、サニーとの恋愛を経て思ったのは、自分の意中のフィリピーナから色恋感をバリっバリに感じ、それが結構な期間に渡り続く場合は、本命に昇格するのは、ほぼ確厳しい。
その場合は、“本命フィリピーナ” + “本命ほどでなないがありよりのあり” フィリピーナをラインナップする方が、何かあった時の自分のメンタルのダメージと気持ちの余裕という意味では、良いのかなと思う。
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特にフィリピーナの色恋の場合は、その“何かある”が僕たち日本人の感覚からすると、ものすごっつ起こりやすいのは間違いなく、更に色々な事が発覚しだすと、
という、出来事が雪崩れ式に襲いかかってくることがある。
その雪崩れに逃げ遅れ、巻き込まれる度に、
と、フィリピーナという生き物に疲れ果ててしまうものの、結局フィリピーナに戻ってしまう所が、フィリピーナという黒い麻薬の恐ろしい所で、この状態まで来ると、ほぼ確「ピン中」って状態なのだと思う。
もし日本の社会保障制度で「ピン中障害者認定」があれば、僕をピン中障害者3級ぐらいには認定して欲しいぐらいのピン中になってしまっている。
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話を戻すと、僕の場合はリオとの出会いと被ることなく、サニーとは終わっていて、サニーとの恋の終わりに関してリオの存在が影響した訳ではない。
だが、リオとの出会いを経てサニーと再会した事により、一層、サニーに対して特別な感情を抱く事は無く、そう言った意味では、少し心に余裕が出来ていたのだと思う。
そんなリオだが、リオはリオで問題がない訳では無い。
そもそも、出会ったばかりでまだリオのことも気持ちも分からないし、サニーで学んだフィリピーノ旦那 or 彼氏の素性も分かっていない。
そして、何よりジョイの時に感じたことと同じで、やはりゴーゴーフィリピーナと本気で付き合うのは、恐らく無理だ。
そう考えると、出会ったばかりだからこそゆえの、盛り上がりの惰性感100%のリオとの関係では有るが、新年最初のフィリピンは、その惰性に任せて渡航することとなる。
続きは次回。
TEAMあわよくばの本日の記事をお読みいただき、ありがとうございました。