どうも、ミカエルです。
そして、そのリオと会うために新年最初のフィリピン行きのチケットを取得する。
本日もよろしくお願いします。 押忍!
年明けの渡航に向け、スケジューリングをして、新年最初のフィリピンは1月末から渡航することにした。
チケットを取ったことと、滞在のスケジュールをリオにメッセージする。
I'll go to there next month from the ○○th(来月の○○日からフィリピンに行く)
I'll pick you up at the airport.(空港まで迎えに行くわ。)
と言って、当日は僕を空港に迎えに来てくれるとのことだ。
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迎えに来てくれるという気遣いは、とても有難く、嬉しいことではある。。。
ただ、もし日本人が誰かを空港に迎えに行くとなった時の感覚では、相手の到着する時間に合わせ、その少し前に空港に到着して相手を出迎える、ということをされる方が殆どだろうと恐らく思います。
だが、相手はフィリピーナ。。。
時間を決めての待ち合わせとなると、日本では当然のことなのに、時間通りに来るフィリピーナが逆に、「凄いまじめやん!」と相対的に評価してしまうぐらいの時間のアバウトさで、
と、フィリピーナの「空港迎えに行く!問題」に関しては、ある意味、ありがた迷惑になる可能性もまあまあの確率である上に、何なら、
の言葉が、彼女達にとっては「今からこっち向かって!」の合図という教育を受けて、育ってきたん?と、生い立ちを遡りたくなる様なフィリピーナも多々いる。
しかも、そのフィリピーナとの待ち合わせ履歴が少ない場合は、尚のこと、時間を決めての待ち合わせは不安が募る。と言うか、むしろ不安しか残らない。
「イヤやなぁ。。。空港で1時間とか待ちぼうけするのはイヤやなぁ。。。それやったら先に1人でホテル行ってチェックインしたいし」などと、内心ブルりつつ、リオには、
と、また心にもない返信を送ってしまう、悪い癖がでる。。。
「絶対遅れんとってなっ!」と本音を言えない日本人と化した僕は、「マニラには17時に着くから」と、ことある毎に到着時間をアピールし、リオに待ち合わせ時間をすり込みながら、毎日のやり取りを重ねていた。
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そして年が明け、渡航の日となり、今までのすり込みの成果が試される時が来る。
渡航当日、関西空港に着いた僕は、フィリピンへの出発前安全点検として、リオに
とメッセージを送ると、すぐに
と返信が返ってきた。
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とりあえず、出発前安全点検の段階では、「ドタキャン」や「連絡が取れない」といったトラブルは無さそうな雰囲気だ。
やはり、フィリピーナという生き物を相手にする場合、言うて予定当日にドタキャンや連絡が取れなくなるというトラブルは起こっても不思議ではない。
特に初めて一緒に過ごす予定のフィリピーナの場合は、実際に到着して再会するまでは、なんとなくモヤモヤした不安を感じる事がある。
出発前安全点検を終えた僕は、恐らく無駄になることが無いフラグが立った、リオへのお土産を購入して時間を潰しながら過ごしていると、あっという間に搭乗時間となる。
機内に入り、シートに座った僕は、
とリオにメッセージを送った後、新年最初のフィリピンに向かうため、日本を飛び立った。
続きは次回。
TEAMあわよくばの本日の記事をお読みいただき、ありがとうございました。