どうも!サトナエルです!
今回は令和元年の年末記念に新しいタイトル考えてみました!その名前は・・・
【おーい!サトナエル】
はい・・・【おーい!竜馬】の完全にパクリですねww
なぜこれにしたかと言うと、子供の時におーい!竜馬が大好きだったからです。
今でもたまに漫画喫茶に行ったら読んでるくらい僕の中でベストセラーな一冊!!
OPの曲も好きで、武田鉄也がやっていたバンド海援隊の曲【くそったれの涙】も世界観に合っていて大好きです。
諸説あり本当かどうかはわかりませんが、竜馬(龍馬)も幕末の時に海に出て異国の土地や文化に触れたこと感じたことをモチーフに、現代版【おーい!竜馬】的な感じで、僕が感じたことや異国の体験談を書いて行こうと思ったわけです。
【げに、まっこと変なことしちゅーな!】
っと龍馬が生きてたら笑われそうですがww
まあこれ以上書いたら、龍馬のブログみたいになっちゃいそうなんで、ほどほどにしときます。
興味がある方は一度、【おーい!竜馬】を読んでみて下さい!面白いですよ!
スポンサーリンク
さてさて・・・それでは本題に入りましょうか。
サトナエルが初めてフィリピンに渡航した時の実話も踏まえて、感じたことや体験談を書いて行きます。
今回は・・・最近芸能人やアスリートまでも逮捕者が続々と出ている薬物について。
日本でもたまに聞かれる意見で一番多いのが…
- 大麻ぐらい別にいいんやない?
- 合法な国や州もあるよ?
- 合法にしたら裏社会に資金が流れないよ?
- 別に・・・(エリカ様風)
こうした意見を目にすることが多くなってきております。
勿論、色んな意見があってもいいし否定も肯定もその人に対してするつもりはありません。
自由に思ったり発言出来ることは良いことですから!
ただ・・・僕は全くそうは思いません。
元々、若い時に薬物に興味など全く無かったのと、犯罪行為が嫌いなんもあり、そう思ったのかも知れませんが、アジアやフィリピンを回ったことにより、よりアカンと確信に変わりました。
そもそも、そう発言している人は恐らく危ないと言われているエリアや体験をしていない人がほとんどだと思います。
せいぜい国内の危ないと言われているエリアに行ったことある程度だと思います。
そう言う僕も本間に危ない所は行かないんですけどねwww怖いから😭
スポンサーリンク
またタイトルからズレそうなんで戻すと…
今は大分一掃されましたが、フィリピンのマラテやエルミタでよく遊んでいた頃、
歳は5、6歳なんかな?小さな身体とシャワーも入ってないような、ボロボロな服装をした靴も履いてない子供が頻繁に
大麻や覚醒剤あるから買わない??
っとなんの疑問も感じでないような感じで話しかけられることがしょっちゅうありました。
しかも驚くぐらい安い値段でww
しっかり聞いてないんで日本円で200〜300円ぐらいで買わないか?と大体言ってきていました。
勿論、裏に大人がいて自分が捕まるのが嫌なのと、子供を使った方が警官にも見つかりにくいなどの利点もあり、少しアングラな所を行かれた方は経験があると思います。
フィリピンはさらにセットアップが超有名な不名誉なお国柄🇵🇭
例えば…
子供から〇〇買う(違法物)
⇩
裏にいる大人と警官がグル👮♂️
⇩
警官に止められて高額な請求される
⇩
払うなら見逃してやる。払わなければ刑務所に送られる。
まず見逃すとかグルなんがおかしいんですけどねwww
まるでマンガみたいなことですが、フィリピンでは日常茶飯事🇵🇭
今は汚職警官や違法物を売る売人にも厳しく取り締まわれるようになりましたが、つい最近まではフィリピンのよくある日常だったと思います。
スポンサーリンク
取締りが厳しいと言うか…捕まったら・・・
弁護士を呼べ!
人権がぁぁ〜
アベがぁぁ〜
っとかないですから、フィリピン人同士なら、そのまま射殺されたりします。
日本人ならまあ…金をせびられますね。
お金が無かったら拘留され3日とかで裁判が始まります。
遊び半分や渡航先でイキッて買うのは絶対に駄目です🙅♂️特に旅慣れしてない方や、初フィリピンなどの方は特に注意して下さい。
こうゆう経験を積んで思ったことは、自分の産まれた国が大麻を入り口にドンドン薬物に汚染され、治安が乱れ、経済が弱くなり、産まれてきた時から薬物を売って生活するしか選択肢が無い子供が溢れ返るかも知れない日本になるのが、決して良い国だとは思わないからです。
昔の眠れる獅子と呼ばれた【清】がアヘンで国が良くなりましたか?
今とは時勢が違うので比べることは難しいかも知れませんが、欧米列強の利益の為に徹底的に国がやられてしまった過去があるので尚更やったらアカンと思います。
自分の子がそれで生活してたらなんか寂しいですやん
少し長々と書いてしまいましたが
【おーい!サトナエル】はこんな感じの海外体験談や思ったことを書いて行こうと思います。
良かったら続編また書きますので、よろしくお願い致します。
これからもブログをよろしくお願いします。サトナエル