
どうもミカエルです。
サニーの娘と初めて会うなど、いつもと少し変化はありながらも、サニーとの平穏な時間を過ごす旅であった。
本日もよろしくお願いします。 押忍!
久々にサニーとのストレスのない渡航となり、今回は楽しい渡航とはなった。
だが、同時にサニーとの楽しい時間を過ごせば過ごすほど、彼女との関係をどうすべきかという悩みは大きくなっていった。
その理由は2つあり、1つはサニーの旦那を含む、プライベートの実情の全貌をおおよそ知ったこと。
もちろん、この時点ではサニーの事が好きだったし、好きなフィリピーナを自分だけの物にしたいという、気持ちは正直ある。
ただ、言うて旦那がいた所で、僕がフィリピンに渡航した時の関係性さえ成り立っていれば、問題がないと言えば問題がない。
実際、サニーはまだ僕が彼女のプライベートを知っているとは知らずに、僕が本命彼氏の体で振る舞っていて、渡航した時はそれなりに関係は成り立っている。
彼女の振るまいからして、僕がサニーの実情を知らなければ、ふつうに自分だけに惚れてくれているフィリピーナ彼女と思い込んでいただろう。
そして、もう1つの理由は、サニーには僕と同じような関係の日本人が、あと何人かいるだろうなと、自分の中で思いだしていたことだった。
実際、そんな日本人がいたかどうかについては、今回のシリーズの最後の方で触れます。 ( ゚Д゚)??
よく、フィリピーナ彼女の愛が、本気か、嘘かで悩む日本人の方は本当に多い。
それは本命であっても、色恋であっても、渡航して一緒の時間を過ごしている間は、本当に自分のことを愛していると思わせてくれる時間を、フィリピーナと過ごせている方が多いからだと思う。付き合い始めのフィリピーナは、特にアツい場合が多いのでなおさらだと思います。
だが、日本に帰り、一緒の時間を過ごせない時のフィリピーナの態度であったり、行動であったりが「あれっ?」と思う様なことが増え出し、出会ったばかりの頃のアツさが落ち着いて来た所に、お金の要求が発生しだしたりが重なり、フィリピーナの愛が本気なのか?嘘なのか?を悩み出すという流れになって行くことが多いのかと思う。
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ただ、本気なのか、嘘なのかを悩むという観点で行くと、僕の場合はたまたま、サニーと同じ店の知り合いの指名子が、ある程度の彼女の実情を事前に教えてくれた。
もちろん信じたくない気持ちはあったものの、心のどこかで、本当の愛ではないということを覚悟できる時間が先にあったのは、まだ救いだったと今となっては思う。
サニーのことを信じ切った状態のまま、彼女のこの実情を知れば、もっと心は病んでいたはずだ。
だが同時に、それを知ってしまったがゆえに、彼女ことを好きではあるものの、最終的に自分が傷つくことを恐れ、自分の気持ちをこれ以上高ぶらせることを避けるように自然となっていた。
だからこそ、そのことをサニーにオープンにした上で割り切った気持ちで楽になりたいという思いと、ブチまけることにより、サニーとの関係が完全に終わるのが嫌だと言う気持ちのどちらもがどこかにあったのが、ちょうどこの頃だった。
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読者の皆さんからは、「そないにガチに色恋のフィリピーナに嵌るか?」と思われそうだが、

としか、言いようがないぐらい、ガチに嵌っちゃったんです。この時は。(/-\*) ハズカシイ
そしてそんな思いを抱えたまま、次は3月の渡航をサニーとは約束をしていたので、とりあえず飛行機のチケットとホテルを確保。
だが、チケットとホテルは確保したものの、サニーに日程をなかなか伝える気になれないまま、渡航は2週間後にまで迫ってきていた。
続きは次回。
TEAMあわよくばの本日の記事をお読みいただき、ありがとうございました。